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保育士 平成30年度前期 社会的養護 問9

 次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。

【事例】
 児童養護施設に勤務するJ保育士は、K君(15 歳、男児)を担当して1か月である。親から身体的な虐待を受けた体験があるK君は、このところ自分より年下の子どもに暴言を吐いたり、学校でも友人とトラブルが絶えない状況である。

【設問】
 J保育士のK君に対する対応として不適切な記述の組み合わせを一つ選びなさい。

  1. K君の言動は、過去のトラウマ体験が原因であると判断してK君の行動を容認する。
  2. K君の言動を家族との関係から捉えて考えてみる。
  3. K君の対応を、愛着対象である自分にすべて任せてほしいと施設長に申し出る。
  4. K君の強み(ストレングス)に注目して支援する。
  5. K君の言動の理由について、施設と児童相談所とのケース会議の際にK君を担当している児童心理司とともに検討する。

 

 (組み合わせ)

 1 A B
 2 A C
 3 B D
 4 C E
 5 D E

 

答え

       2

解説

  1. K君の言動は、過去のトラウマ体験が原因であると判断してK君の行動を容認する。 ❌
    不適切です。

  2. K君の言動を家族との関係から捉えて考えてみる。 ⭕️
    適切です。

  3. K君の対応を、愛着対象である自分にすべて任せてほしいと施設長に申し出る。 ❌
    不適切です。

  4. K君の強み(ストレングス)に注目して支援する。 ⭕️
    適切です。

  5. K君の言動の理由について、施設と児童相談所とのケース会議の際にK君を担当している児童心理司とともに検討する。 ⭕️
    適切です。