資格ナビ

様々な資格・検定について、試験情報、過去問題(模擬試験)等をお届けします

マンション管理士 平成26年度 問26

 マンションの敷地の一部を隣接する民間駐車場の所有者に売却することになった。この場合において、管理組合の理事長から相談を受けたマンション管理士の次の発言のうち、区分所有法及び民法の規定並びに標準管理規約によれば、適切でないものはどれか。ただし、マンションの敷地は一筆で登記されており、かつ、区分所有者全員の共有に属するものとする。

  1. 規約で専有部分と敷地利用権の分離処分が禁止されていますが、規約に別段の定めをすれば分離処分は可能になります。
  2. このマンションの敷地の一部を売却するには分筆登記が必要ですが、区分所有者全員の同意がなければ分筆登記はできません。
  3. 分筆登記をすることにより土地が分割され、売却予定の土地は建物が所在する土地以外の土地となりますので、建物の敷地ではなくなります。
  4. 売却により敷地面積が変わることになれば、規約にある対象物件の敷地面積の変更も必要になります。

 

答え

       3

解説

  1. 規約で専有部分と敷地利用権の分離処分が禁止されていますが、規約に別段の定めをすれば分離処分は可能になります。 ⭕️
    適切です。

  2. このマンションの敷地の一部を売却するには分筆登記が必要ですが、区分所有者全員の同意がなければ分筆登記はできません。 ⭕️
    適切です。

  3. 分筆登記をすることにより土地が分割され、売却予定の土地は建物が所在する土地以外の土地となりますので、建物の敷地ではなくなります。 ❌
    不適切です。

  4. 売却により敷地面積が変わることになれば、規約にある対象物件の敷地面積の変更も必要になります。 ⭕️
    適切です。