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貸金業務取扱主任者 平成27年度 問題38

 時効に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

① 時効の効力は、その起算日にさかのぼる。

② 裁判所は、当事者が時効の援用をしなくても、時効によって裁判をすることができる。

③ 時効の利益は、あらかじめ放棄することができない。

④ 10年間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者は、その占有の開始の時に、善意であり、かつ、過失がなかったときは、その所有権を取得する。

 

答え

      ②

解説

① 時効の効力は、その起算日にさかのぼる。 ⭕️
適切です。

② 裁判所は、当事者が時効の援用をしなくても、時効によって裁判をすることができる。 ❌
不適切です。

③ 時効の利益は、あらかじめ放棄することができない。 ⭕️
適切です。

④ 10年間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者は、その占有の開始の時に、善意であり、かつ、過失がなかったときは、その所有権を取得する。 ⭕️
適切です。