資格ナビ

様々な資格・検定について、試験情報、過去問題(模擬試験)等をお届けします

貸金業務取扱主任者 平成29年度 問題28

 行為能力に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

① 未成年者は、単に権利を得る法律行為をする場合であっても、その法定代理人の同意を得なければならない。

② 成年被後見人の法律行為は、日用品の購入その他日常生活に関する行為であっても、取り消すことができる。

③ 被保佐人が元本を領収し、又は利用する行為をするには、その保佐人の同意を得なければならない。

④ 制限行為能力者の相手方は、その制限行為能力者が行為能力者となった後、その者に対し、1か月以上の期間を定めて、その期間内にその取り消すことができる行為を追認するかどうかを確答すべき旨の催告をすることができる。この場合において、その者がその期間内に確答を発しないときは、その行為を取り消したものとみなされる。

 

答え

      ③

解説

① 未成年者は、単に権利を得る法律行為をする場合であっても、その法定代理人の同意を得なければならない。 ❌
不適切です。

② 成年被後見人の法律行為は、日用品の購入その他日常生活に関する行為であっても、取り消すことができる。 ❌
不適切です。

③ 被保佐人が元本を領収し、又は利用する行為をするには、その保佐人の同意を得なければならない。 ⭕️
適切です。

④ 制限行為能力者の相手方は、その制限行為能力者が行為能力者となった後、その者に対し、1か月以上の期間を定めて、その期間内にその取り消すことができる行為を追認するかどうかを確答すべき旨の催告をすることができる。この場合において、その者がその期間内に確答を発しないときは、その行為を取り消したものとみなされる。 ❌
不適切です。