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社会福祉士 第30回 問題40

 事例を読んで,住民による支え合いの地域づくりを目指した対策のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
〔事例〕
 N市は戦後,大都市の郊外に発展した地域で,近年,高齢化が進展し,高齢者の単身世帯が増加している。そこで,N市の社会福祉協議会は民生委員協議会と協力して,65歳以上の一人暮らし高齢者の生活実態調査を行った。その結果,近隣による見守りを希望する高齢者が多数いることが分かった。社会福祉協議会のソーシャルワーカー(社会福祉士)はその結果を基に,自治会に見守りを依頼したところ,自治会長は,事前に相談がなかったことを問題にした。そこで,ソーシャルワーカーは,次の対策を考えた。

  1. 見守りの対象を75歳以上の高齢者に引き上げる。
  2. 地域包括支援センターの専門職による連携で見守る。
  3. 新聞配達業者,郵便局,生活協同組合などに協力を呼び掛ける。
  4. 市に対して,見守り活動を直接運営するように働き掛ける。
  5. 「見守りを考える会」の発足に向けて,自治会を含む関係団体と再度協議を行う。

 

答え

       5

解説

  1. 見守りの対象を75歳以上の高齢者に引き上げる。 ❌
    不適切です。

  2. 地域包括支援センターの専門職による連携で見守る。 ❌
    不適切です。

  3. 新聞配達業者,郵便局,生活協同組合などに協力を呼び掛ける。 ❌
    不適切です。

  4. 市に対して,見守り活動を直接運営するように働き掛ける。 ❌
    不適切です。

  5. 「見守りを考える会」の発足に向けて,自治会を含む関係団体と再度協議を行う。 ⭕️
    適切です。