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社会福祉士 第30回 問題60

 事例を読んで,この段階における相談支援事業所の相談支援専門員(社会福祉士)の対応に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
〔事例〕
 筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断されたEさん(30歳,女性)は,現在,病院に入院中であり退院を控えている。家族は夫と娘(8歳)で,近くに頼れる親戚はいない。Eさんの障害支援区分は現在のところ5であり,障害状況は四肢の運動麻痺があるが,徐々に全身に進行し,将来的には人工呼吸器装着の選択を迫られるとのことである。退院後は,在宅生活を強く希望している。

  1. 地域定着支援のサービスを利用し,退院支援を行う。
  2. 将来に備え,入院の継続を勧める。
  3. 夫に,仕事を辞め在宅介護に備えることを勧める。
  4. 喀痰吸引等が可能な事業所等の社会資源を把握する。
  5. 行動援護の利用を勧める。

 

答え

       4

解説

  1. 地域定着支援のサービスを利用し,退院支援を行う。 ❌
    不適切です。

  2. 将来に備え,入院の継続を勧める。 ❌
    不適切です。

  3. 夫に,仕事を辞め在宅介護に備えることを勧める。 ❌
    不適切です。

  4. 喀痰吸引等が可能な事業所等の社会資源を把握する。 ⭕️
    適切です。

  5. 行動援護の利用を勧める。 ❌
    不適切です。