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社会福祉士 第30回 問題81

 「成年後見関係事件の概況(平成28年1月〜12月)」(最高裁判所事務総局家庭局)に示された,成年後見制度の最近の動向に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。

  1. 「成年後見制度の利用者」は,約20万人である。
  2. 「成年後見関係事件」の申立件数は,約10万件である。
  3. 「成年後見人等」と本人との関係をみると,親族が「成年後見人等」に選任されたものが全体の約60%である。
  4. 「成年後見関係事件」の「終局事件」のうち,鑑定を実施したものは,全体の約半数であった。
  5. 成年後見開始の申立ての動機としては,介護保険契約締結のためが最も多い。

(注)1「成年後見制度の利用者」とは,後見開始・保佐開始又は補助開始の審判がされ,現に成年後見人等による支援を受けている成年被後見人,被保佐人,被補助人及び現に任意後見契約が効力を生じている本人をいう。

(注)2「成年後見関係事件」とは,後見開始,保佐開始,補助開始及び任意後見監督人選任事件をいう。

(注)3「成年後見人等」とは,成年後見人,保佐人,補助人のことである。

(注)4「終局事件」とは,終結した事件のことである。

 

答え

       1

解説

  1. 「成年後見制度の利用者」は,約20万人である。 ⭕️
    正しいです。

  2. 「成年後見関係事件」の申立件数は,約10万件である。 ❌
    誤りです。

  3. 「成年後見人等」と本人との関係をみると,親族が「成年後見人等」に選任されたものが全体の約60%である。 ❌
    誤りです。

  4. 「成年後見関係事件」の「終局事件」のうち,鑑定を実施したものは,全体の約半数であった。 ❌
    誤りです。

  5. 成年後見開始の申立ての動機としては,介護保険契約締結のためが最も多い。 ❌
    誤りです。